自律神経失調症なら薬で改善|しっかり直して心も身体も健康になる

女の人

症状を改善させる方法

女医

服用するものの種類

自律神経失調症とは、気温の変化や季節など環境によるものや普段感じる精神的ストレスが原因で交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで起きる体調不良のことを言います。交感神経も副交感神経もバランスが取れていれば自律神経が乱れることもありませんが、ストレスを溜めてもしっかり発散できる場所が無いとそれがいつか爆発して体調不良として症状が出てしまうんです。めまいがしたり、不眠が続いたり、疲れやすかったりと患者によっても出る症状は様々なのでその患者に合わせた治療を行います。通常は、薬物治療になりますが、自律神経に直接作用する自律神経調剤や不安や緊張を取り除く精神安定剤、自律神経の働きを整えるビタミン剤、ホルモンバランスが崩れている女性にはホルモン剤などが処方されます。その他にも、不安や緊張を落ち着かせてイライラや興奮も鎮める漢方薬も処方されることが多いです。自律神経失調症からうつ病へ発展するケースも少なくないので、抗うつ剤や睡眠導入剤を処方されることもあります。

食事も見直す

自律神経失調症は様々な要因が合わさっていますが、精神的なものに起因していることが多いです。つまり、その不安要素を取り除いたり日々の暮らしを向上させることによって症状が改善されたり落ち着くことも多いです。薬をしっかり飲むことも大事ですが、薬だけに頼ってしまうと依存してしまい手放せなくなってしまうことがあります。服用も続けながらまずは食事を見直していくことも必要です。病院で自律神経失調症と診断されるとビタミン剤も一緒に処方されますが、これはビタミンB群には神経の働きを正常に維持する作用があるからです。ビタミンB群は正しい食生活を行っていれば日々食品から摂取できますが、強いストレスがしばらく続くと大量に消費してしまうことになります。ストレスが溜まるようになると副腎皮質ホルモンの分泌が活発になりますが、この合成にビタミンCが欠かせません。ビタミンAとE、カルシウムも神経の働きをスムーズにして不安や緊張などネガティブな要素を解消してくれる作用があるのでビタミンを豊富に摂取することで自律神経失調症の予防や改善にもつながります。